鬱病に「頑張って」は禁句。だけど「頑張って」と言って欲しい時だってある。
週末、というか明日は運動会。
私はというと、張り切りすぎてお弁当作りを昨日から始めている。
明日雨降ったりしたら、順延で明後日…
多分お弁当は予定と大幅な変更を余儀なくされるよね…
順延決まったので、日曜日だよ…
りんごパンと挽き肉が賞味期限切れになるので改めて用意しなくては。
でも、この恐怖があと10年ちょい続くのよ。
うちは中学被らないから丸々3年は小学校と中学校2回あるし。
色んな面から、今回必要以上に頑張ってみるのって大事だと思ってる。初めての運動会でもあるしね!
そういう訳なんだけど、まぁ、色々モヤモヤも抱えているのです。
鬱病に「頑張って」は禁句である。
それなりに周知されてきたことだとは思うけど、鬱病になってる人に、頑張ってと言うのはとても酷なこと。
だってね、頑張ってるんだもん。
充分すぎるほど頑張ってるのに上手くいかない、認めてもらえない。
それなのに頑張ってって言われるから「あ、もう無理。」って死のうとするの。
だからね、頑張りすぎて疲れてるなって思ったら「頑張ってるね、お疲れさま。少し休んでみたら。」って言って欲しいのよ。
結果がどうであれ、頑張ったことは認めて欲しい。
まわりが見えなくなってると思うなら、一度休むことを勧めてみて欲しい。
でも「頑張って」と言って欲しい時だってある。
鬱病になってる人は、頑張りすぎた人。
頑張っても、上手くいかなかった人。
皆がみんなそうだとはいえないのだろうけどさ。
きっと、そういう人が鬱病になってるってことは多いんじゃないかと思ってる。
だからきっとね、実のところ頑張ることは嫌いではないんだよね。
頑張りを認めてもらい、出来ることなら成功して結果を残したいの。
成功体験積んで、また頑張れる人になりたいの。
だからね、また頑張ってみようかなってやり始めたことを、好意であっても「頑張らなくていい」って言われちゃうと「あ、もう自分いらないんだ…」って思っちゃうのよね。頑張っても無駄だって。
頑張りたいの。
どこまで無理がきくのか分からなくて壊れちゃったから、今度はちゃんと壊れない分量を測りたいのよ。立ち直る練習してるのよ。
その努力は、応援して欲しいのよ。
結論。
私の今欲しい言葉は「何作るの?楽しみにしてるね!でもほどほどにね。」だよ。